ネット予約フォームの機能により、ご予約時間の細かな調整ができない仕様となっております。
予約フォーム上の表示が「×」の日時でもご予約が可能な場合がございますので、
お電話(
03−5447−393903−5447−3939
)にてお問い合わせいただけますようお願いいたします。
お手数をおかけし誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
ネット予約フォームの機能により、ご予約時間の細かな調整ができない仕様となっております。
予約フォーム上の表示が「×」の日時でもご予約が可能な場合がございますので、
お電話(
03-6450-445103-6450-4451
)にてお問い合わせいただけますようお願いいたします。
お手数をおかけし誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
「甘い物を食べ過ぎると虫歯ができる」という話はよく聞かれると思いますが、それだけではなく、他にも気をつけなければならない食べ物や飲み物が存在します。
日常の食生活やちょっとした習慣が、知らないうちに歯に負担をかけている場合も多いのです。
今回は、虫歯になりやすい主な食べ物や飲み物のほか、虫歯リスクを避ける方法などについて解説します。
虫歯になりやすい食べ物は、主に糖分や酸を多く含む食品、または歯に長く残りやすい食品が挙げられます。
砂糖を多く含む食品は、虫歯の最大の原因といえます。
チョコレートやキャンディーは糖分が非常に多く、口内細菌が酸を生成する元になります。
特にキャラメルやグミなどの粘着性が高いお菓子は、歯に付着しやすく、長時間口内に糖分が残り、口内細菌が酸を生成し続ける原因となるため虫歯リスクが高まるのです。
ポテトチップスやクラッカーなどのスナック菓子は口内で細かく砕けて、歯の溝や隙間に入り込みやすく、炭水化物が糖分に変わって虫歯菌が活発になります。
コーラやサイダーなどの炭酸飲料、スポーツドリンクといった清涼飲料水も要注意です。
これらには、砂糖が大量に含まれていて酸性度が高いため、歯のエナメル質を弱らせます。特にだらだらと飲み続けてしまうと、歯が酸にさらされる時間が長くなり、虫歯リスクが急増するのです。
また、意外に思われるかもしれませんが、果汁100%のジュースも注意が必要です。
自然由来の果糖と酸が歯にダメージを与える可能性があるため、飲む量に気をつけましょう。
一見ヘルシーなイメージがある市販のシリアルも注意が必要で、多くの製品には砂糖やシロップが添加されています。
特に甘味の強いシリアルは朝食に食べると、寝起きの乾燥した口内環境で虫歯リスクが高まる原因となるのです。成分表示を確認し、砂糖の少ないものを選びましょう。
また、レーズン、マンゴーなどのドライフルーツは、栄養価が高くて健康志向の方に人気ですが、虫歯リスクが高い食品でもあります。
糖分が凝縮されているため、虫歯菌のエネルギー源となり、粘着性が高く歯に残りやすいため、食後のケアを怠るとリスクが高まるのです。
オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類の果物は酸性度が高く、歯のエナメル質を溶かすリスクがあります。頻繁に食べたり、ジュースにして飲んだりする場合は注意が必要です。
ピクルスや酢を使った酸性食品も、歯を直接的に弱らせる要因になります。
特に酢漬け食品やドレッシングに多く含まれる酢は、歯を酸にさらす時間を長くするため、頻繁な摂取はできるだけ避けるのが無難でしょう。
このほかにも、パンやパスタなどの炭水化物は口内で分解されて糖に変わり、特に白いパンや甘味を加えたパンは、虫歯菌が活発になる要因となります。
これらの食品を完全に避けるのは難しいですが、摂取後に水で口をすすぐ、歯磨きをするなどの適切なケアを取り入れ、意識的に食べ方や頻度も調整してみて下さい。
虫歯を予防するためには、食べ物そのものだけでなく、日々の食事習慣にも目を向ける必要があります。
正しい習慣を身につければ、歯を虫歯から守り、健康的な口内環境を維持できます。
食事後のケアが大切なのは、残り物を取り除き口内を酸性から中性に戻すためです。
食事後すぐに歯を磨くのが理想的ですが、酸性の食品を摂取した後は、歯が一時的に柔らかくなっている可能性があるため、20~30分程度時間を置いてから磨くことを推奨します。
また、歯磨きができない状況では、水で口をゆすぐだけでも効果があります。
食事の間隔を意識することも虫歯予防には重要です。
頻繁に間食をしたり、だらだらと食事を続けたりすると、歯にダメージを与えやすくなります。
一方、適度な間隔を空けると、唾液が口内を中和します。
唾液には酸を中和する働きや、エナメル質を再石灰化する効果があり、歯を修復する力が働きやすくなるのです。
そのため、ガムを噛むなどして唾液の分泌を促す習慣も効果的ですが、砂糖を含むガムではなく、無糖のキシリトールガムを選ぶようにしましょう。
栄養バランスの良い食事は、歯そのものを強くし、虫歯に対抗する力を高めます。
例えば、カルシウムやビタミンDを豊富に含む食品は、歯のエナメル質を強化するため、牛乳、ヨーグルト、小魚、緑黄色野菜などを積極的に摂取することが大切です。
また、海藻、特にしらすやひじきなどもカルシウムを多く含むため、普段の食事に積極的に取り入れたい食材で、緑黄色野菜では小松菜やほうれん草がおすすめです。
カルシウムはビタミンDと一緒に摂ると吸収率が上がるため、卵やきのこ類と組み合わせると良いでしょう。
口内環境を整えるには、酵素やビタミンを含む食品も役立ちます。
例えば、リンゴやキウイなどの果物には、唾液分泌を促進する成分が含まれており、口内を清潔に保つサポートをしてくれるのです。
また、ビタミンCが豊富なピーマン、ブロッコリー、いちごなどの野菜や果物は、虫歯予防だけでなく、歯肉を含めた口全体の健康を保つ効果が期待できます。
味噌、納豆、キムチなどの、酵素を含む発酵食品も口内の善玉菌を増やし、虫歯の原因となる菌の活動を抑える働きがあります。
さらに、硬めの食材をよく噛むようにすることも、唾液の分泌を促進し、口内環境を整える助けになるでしょう。
飲み物選びも虫歯予防において重要なポイントで、無糖の緑茶や紅茶は、ポリフェノールが多く含まれ、虫歯菌の繁殖を抑える効果があります。
また、フッ素を含む飲料水やフッ素添加のミネラルウォーターは、エナメル質を強化する効果が期待できます。
これらの食品や飲み物を日常生活に取り入れると、虫歯を予防しながら歯の健康を保てます。食材選びを少し工夫するだけで、虫歯に強い歯を育てられるため、ぜひ積極的に取り入れてみて下さい。
虫歯は子どもと高齢者は特有の原因があるため、それぞれのライフステージに合わせた適切な対応が大切です。
子どもが好む食品には、虫歯のリスクを高めるものが多く含まれています。
前述したように、キャンディーやチョコレートなどの甘いお菓子、砂糖入りのジュースや炭酸飲料はその代表です。
子どもがこうした食品を好んで食べる場合は、食後すぐに水を飲んだり、歯磨きをしたりする習慣を教えましょう。
高齢になると唾液の分泌量が減少する傾向があり、口内環境が悪化して虫歯や歯周病のリスクが高まります。
また、高齢者は入れ歯や歯の欠損が増えるため、口内の清掃が難しくなり、食べかすが残りやすくなるという影響もあります。
唾液を増やすためには、水分をこまめに摂取し、よく噛む食品を意識的に食べることが効果的です。
虫歯予防は短期間で終わるものではなく、日々の積み重ねが将来の歯の健康を左右します。ぜひ今回ご紹介した食品の虫歯リスクを忘れずに、いつまでも健康な歯で美味しく食べられる生活を維持しましょう。
また、歯科医院で定期検診を受け、口内の状態をチェックしてもらうことも忘れないようにしてください。
当院でも、歯科定期検診や歯のメンテナンスを行なっていますので、不安なことや分からないことなどがありましたらまずはお気軽にご相談ください。