歯の裏側に装置をつけるので
人に気づかれる事なく美しい歯並びに
裏側矯正(舌側矯正)とは、歯の表側ではなく裏側に装置を付けて矯正を行う方法です。歯の裏側に装置をつけ、そこにワイヤーを通し、持続的な力を加えて歯を動かします。最近はこの装置も小型化が進み、矯正歯科治療中も快適に過ごすことができるようになってきています。当院では表側矯正とほぼ同じ期間で裏側矯正を行う技術を提供しています。
ネット予約フォームの機能により、ご予約時間の細かな調整ができない仕様となっております。
予約フォーム上の表示が「×」の日時でもご予約が可能な場合がございますので、
お電話(
03−5447−393903−5447−3939
)にてお問い合わせいただけますようお願いいたします。
お手数をおかけし誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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裏側矯正(舌側矯正)とは、歯の表側ではなく裏側に装置を付けて矯正を行う方法です。歯の裏側に装置をつけ、そこにワイヤーを通し、持続的な力を加えて歯を動かします。最近はこの装置も小型化が進み、矯正歯科治療中も快適に過ごすことができるようになってきています。当院では表側矯正とほぼ同じ期間で裏側矯正を行う技術を提供しています。
できるだけ人に気付かれずに矯正治療を受けたい。そんな方のご要望にお応えできるよう当院では、他人に気付かれずに治療できる「見えない矯正治療」を中心に行っています。近年、歯の裏側治療は進化し、違和感が少なく発音もしやすい装置が使用できます。
当院では従来の矯正と治療結果は全く変わらず治療でき、年齢による制限もありません。
私たちの歯は、頬と唇が歯を内側に押す力と、舌が歯を外側に押す力の均衡するところに並んでいます。微妙な力ですが、常に加圧されることでこの均衡が崩れ、歯は徐々に動いていくのです。このため矯正治療終了後でも、再び舌の力が加わることであと戻りの危険性があるのですが、裏側矯正では治療中に舌が歯を押す癖がなくなるため、装置を外した後の歯のあと戻りのリスクが激減します。
歯の裏側は矯正装置をつけた状態でも絶えず唾液が循環しています。唾液には自浄作用があるため歯垢がつきにくく、装置があってもむし歯になりにくいというメリットがあります。
丁寧なカウンセリングを行い、患者さまの歯列模型を院長自らの手で作ることから治療計画がスタート。約2年後のゴールに向かって毎月、歯の動きを確認しながら慎重に調整を行います。裏側矯正は舌側に装置があるため、お口の中のスペースが狭いことが特徴です。痛みや不快感ができるだけ少ない施術を心がけます。
当院では裏側も表側もほぼ同じ期間で矯正を行う事が可能です。これは院長が裏側矯正専門医として、歯を裏側から動かすメカニズムを熟知しているためです。また見た目の気になる上側の歯だけ裏側矯正で、装置の目立たない下の歯は表側に装置を付けることも可能です。歯列を整える技術に加え、上下の歯の噛み合わせを大切にし、治療後もよく噛める健康なお口を目指します。
裏側矯正は内側に器具を付けるため、最初は話がしにくく感じることもありますがこれはすぐに慣れます。また歯の内側の装置に食べた物が挟まりやすいことが弱点です。このため裏側矯正を熟知した歯科衛生士が、お口の定期的なクリーニングや自宅での口腔ケアについてアドバイスをきめ細かに行っています。